20-30代 男女独身のバレンタインへの思い 実はメンドクサイ? 

2月14日はバレンタインデーですね。
バレンタインデーといえばワクワク&ラブラブムードたっぷりのイベントですが、その陰で憂鬱な気分に襲われる方たちも男性・女性問わずに意外と沢山いるようです。みんなにとってのバレンタインデーってどんな風に思ってるのか読んでみましょう。

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バレンタインに対する意識

2006年2月の20-30代の独身男女300人を対象としたアンケートによると「チョコレートの受け渡しの習慣がなくなればいい」という回答が女性70%、男性50%にも上ったそうです。

イベントとしては「日頃の感謝の気持ちを表す機会」が69%、「コミュニケーションの円滑化」が49%、「楽しい年中行事」が32%でポジティブな回答が多い中、「義務的イベント」とのネガティブな回答は23%です。

2007年2月の20-39歳代会社員女性対象515名の調査では、会社での義理チョコのやりとり賛成派は26%、反対は74%でやはり否定的意見が多かったようです。
年齢が上がるほど否定的意見が多くなるようです。

否定の理由としては、「義務的なイベントに対する不快感」、お金を家庭サービス使いたい妻子ある男性までも女性にプレゼントすることを強要される「金銭的負担」、「無理矢理作り出したイベントでチョコを買わせる商法に対する批判」などがあるようです。

ビジネスシーンにおいては「社員間の虚礼廃止」の方針を採る企業も多くなっています。
ゴディバ・ジャパンでは「義理チョコが少しでも苦痛になっている人がいるならば、やめてしまった方がよいのでは」というネガティブキャンペーンも打ち出しています。

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バレンタインデーの歴史

バレンタインデーの起源はローマ帝国の時代にさかのぼります。
ローマ帝国皇帝・クラウディウス2世は、兵士たちの婚姻を禁止していました。

愛する人を故郷に残す兵士がいると士気が下がるというのが理由です。
キリスト教司祭であるバレンタイン(ウァレンティヌス)は兵士たちの為に内緒で結婚式を執り行っていましたが、皇帝に背いたバレンタインは処刑されることになりました。
処刑される日は2月14日に選ばれました。
2月14日はローマ最大の女神であり、主に結婚と出産を司る神であるユーノーの祝日であり、豊年を祈願するルペルカリア祭の始まる2月15日の前日です。
バレンタインはルペルカリア祭に捧げる生贄とされたそうです。

ただしこれは初期のローマ教会がルペルカリア祭を排除したがったが、反発を防ぐためにキリスト教に由来する理由を必要とした為、創作された可能性があるそうですが、2月14日がキリスト教徒にとっての恋人たちの日になったそうです。

出典;macaro-ni.jp

日本型バレンタインデー

日本では1958年頃から流通業界や製菓業界によって「女性が男性に対して、親愛の情を込めてチョコレートをプレンゼントする日」として販売促進の為に普及が試みられ、1970年代後半に定着しました。
メリーチョコレートカムパニー、伊勢丹、森永製菓の考案によるものとも言われていますが、モロゾフ製菓が仕掛け人であるとされる説が最有力だそうです。

近年のトレンド

義理チョコ文化に負担を感じる女性の間では自分自身へのご褒美としてチョコレートを買い求める人が増えています。
女性の所得の上昇を背景に高級チョコレートの売上が好調だそうです。
松屋銀座の調査によるとご褒美チョコを購入すると回答した人は56.9%。
その予算は本命用3391円に対し、自分用が3994円で本命より自分用が上回っています!

恋人・旦那様にしろ、同僚、友達にしろ、贈りたい相手がいるっていうのが一番の幸せよね、と思うのは私だけでしょうか。

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